競馬の歴史に名を残す日本ダービー馬をご紹介

最強馬である歴代のダービー馬達

日本ダービーは、その世代の馬たちの中の最強馬を決めるレースです。競馬に携わる生産者、馬主、調教師をはじめとした厩舎関係者、そして騎手の誰もが目指す栄光のレースであるといっても過言ではありません。
その世代の中でただ一頭だけであるダービー馬は、競馬の歴史に名を刻むことになります。
1932年に創設された日本ダービーではこれまで多くの名勝負が繰り広げられてきました。そして、歴代のダービー馬たちは人々の記憶に刻まれています。

また、「ダービーは最も運の強い馬が勝つ」と言われており、歴代のダービー馬は実力だけではない何かを持った馬達です。最高の栄誉を与えられるレースに勝つのですから、かなりの強運であると言えるでしょう。
第1回のワカタカから始まり、牝馬ながら圧倒的強さで日本ダービーを制したクリフジ、そして史上初めてのクラシック3冠馬のシンザンは競馬ファンの知るところでしょう。
シンザンの翌年にダービーを勝ったキーストンは、その後のレースで転倒し、予後不良となってしまいましたが、馬場の上で昏睡する騎手の身を案ずるかのような仕草を見せ、今でも美談として語り継がれています。
シンザン以来の3冠馬となったミスターシービーは、当時型破りと言われた追い込み戦法と、端正な出で立ちで人気を博しました。その翌年はシンボリルドルフが初めて無敗で日本ダービーを含む3冠を達成し、「皇帝」の名を欲しいままにしました。
調教師に「競馬に絶対はある」と言わしめたこの馬は、先行抜け出しの王道の競馬をするイメージがありますが、主戦騎手曰く、逃げも後方からの追い込みもできるという自在性も持ち合わせていました。

約20万人の観衆のなか、アイネスフウジンがレコードタイムで逃げ切ったときには、騎手の名前のコールの大合唱が起き、東京競馬場が歓喜に包まれました。
その翌年はシンボリルドルフの子供であるトウカイテイオーが差し切り勝ち、さらに翌年は坂路の申し子と呼ばれ厳しい調教に耐えたミホノブルボン、そのまた翌年は主戦騎手を日本ダービーに勝たせるために生まれてきたと言われるウィニングチケットがダービー馬になっています。
その後も歴史的な名馬たちがこのレースを制しています。2004年に種牡馬としても活躍するキングカメハメハ、日本競馬界の歴史上の最強馬の呼び声高いディープインパクト、この2頭は同じオーナーが所有ししており、まさに強運と呼べるでしょう。
そして、破天荒な強さで愛されたオルフェーヴルなど、数々の名馬が歴史を作ってきました。

日本ダービーは数多く開催される競馬のレースの中でも最強馬を決めるのに重要なレースになるので、馬券を買う立場としてもいつも以上に気合が入ります。
そんな時にはインターネットを活用し競馬予想を無料で公開しているサイトで情報を集めてみるといいと思います。いつも以上に盛り上がること間違い無しです。